みなさんは歩いただけで体全体が疲れてしまいますか？？

それとも、足が疲れてしまいますか？？

なぜ聞いたかというと運動不足なのかそれともなんらかの骨の歪みがあるのかで違うからです。

歩くことによって足が疲れる、腰が痛くなるという局部的な症状が出るのであればどこか骨が歪んでいることが多いです。

腰が痛くなるのであれば、骨盤のずれがあると考えられます。

もしくは、骨盤を支える腹筋や背筋が弱ってる可能性もあります。

足が疲れるのであれば、足の裏の土踏まずのアーチがなくなっているのかも知れません。

これは、いわゆる扁平足と言われるものです。

土踏まずのアーチは、歩くたびに地面から伝わる衝撃を和らげる役割をするものです。

このアーチがなくなれば衝撃を受け止めてくれるものがないので痛くなりやすいです。

アーチが十分に機能するには、足の裏の筋肉が柔らかくなければなりません。

足の裏の筋肉を柔らかくするためにはビタミンやミネラルを補給して筋肉に十分な栄養を届けることが大事です。

そして、リンパの流れを良くして老廃物を溜めないことが肝心になってくるのです。